概要図を見てみる
この概要図は本論を理解するための最も基本的な地図となるものです。
筆者が執筆する作業中も手元に置いて何度も参照しました。当サイトの訪問者の方も本論をよく理解するためにはこの図が必須であることを知って頂きたいと思います。
ページごとに関連する部分を拡大した画像を載せていますが、できれば下の全体像を参照しながら読むと理解しやすくなります。

以下は部分を拡大して簡単な説明をしていますが、項目の詳細は該当するページをご覧いただければと思います。
・四つの流れ

7つの環境層が示された部分です。
・環境層

1〜42の区分が示されています。これが本論の主要な内容になります。それぞれの内容を簡単に一覧するには以下のページがおすすめです。
・図書分類法と42区分の対応

鉛筆のような図は4つの流れの関係を立体的に示すものです。この図に関してはまだ詳細な検証が出来ていませんが、左の先端の根本部分のオレンジ色の縦線が本論の中心となる個人の行動のあり方を示しています。
そのため、これは人の生によって継ぎ足されながら、左方向に伸びてゆく概念を示す図であると言えます。

概要図の上部に示されているのが本論の呼称の由来である4つの流れの簡単な説明です。色分けは流れのイメージとして合いそうなものを設定しました。
・「四つの流れ」概要

概要図の基本となるブロックを抽出した図も示されています。これは本論の基礎となる概念です。
・内的秩序
・外的環境
